内野手のイップスについて

内野のポジションについている方でイップスになる方は非常に多いです。

理由はただ一つ「ボールに触る機会が多く、送球する機会やゴロを受ける機会が多いから」。

例えば9回まで試合をすると27回アウトが必要になります。7回制ですと21回です。
ピッチャーが低めに投げる事が出来ればゴロになる確率は非常に高くなりますし、ゴロになると内野で処理できるのがほとんどです。

27回のうちピッチャーが三振を取るのが5回くらいだとすると残りの22回はどこかにボールが飛んでアウトしなければなりません。
その内の3分の2は内野に転がります。

およそ15回は内野に飛ぶと考えて、ファースト、セカンド、サード、ショート平等に来ても約4回はゴロやフライを処理しなければいけません。

その上、ゴロならば1塁に投げなくてはいけませんし、捕る、投げるを別々に考えると約8回もの成功をしなければエラーになってしまうのです。

守備その他、中継プレイやランダウンプレーなど内野は仕事がいっぱいです。
この数多い内野の仕事を10割に近づけるには、技術よりもメンタルの力が非常に重要になってきます。

相手に1点も与えられない場面での前進守備で、何を考えますか?
「俺の所に飛んでこい!絶対アウトにしてやる!」そう思っていても心の奥では「来ないでほしい」と感じている人がほとんどでそれがイップスとなります。

守っているほとんどの人が「俺のところにくるな!」と考えていたら?もちろんピンチは切り抜ける事ができません。ピンチを切り抜けるにはメンタル力をつける事が必須になります。

ここではピンチを切り抜ける時のメンタルトレーニングをご紹介します。
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